経済産業省が新たな電力買取制度についての発表をおこないました。
その内容は、現在電力会社が家庭の余剰電力を自主的に1kwh当たり25円程度で買い取っているも
のを、2倍程度(50円)に引き上げ、10年程度買取を義務付けるというものです。
また、既設の太陽光発電にも適用される見通しで、
今国会において法整備を目指す方針とのことです。

10年程度の買取義務とのことなので、期間限定のようですが、
どのくらいのメリットがあるかは搭載容量によって随分違うようですが、
投資回収が8年位短くなるそうです。
太陽光発電の設置をお考えのみなさん、
かなり条件がよくなってきていますので、
ご検討よろしくおねがいします。