桃のかき氷
このくそ暑い季節。 
暑い!蒸れる!と喚いていながら、何故か京都に出かけてしまったスタッフWことワタナベでございマス。
上の写真は、学問・試験合格祈願で名高い京都の北野天満宮そばのお店でいただいた、桃のかき氷でございます。
スキー場でも滅多とお目にかかれないようなパウダリ~なかき氷の上に、本物の桃を使ったシロップを、これまたゴージャスにぶっかけた逸品でございます。
かき氷を半分食った段階で 「写真撮らにゃあ!」 と、慌てて撮影したのがこの写真でございます。
半分食っていながら、何故この写真が撮影出来たのかと申しますと、ワタナベがいじましく 「かまくら食い」 をしていたからでございます。
かまくら食い」 とは、砂山にトンネルを掘る感覚で、シロップのかかっていない真っ白な部分だけをほじって食らい、シロップのた~んまりかかった部分を最後に一気にいただくとゆー、贅沢なのか貧乏なのかよく分からないかき氷堪能法の事を言います。
ですので、この写真のかき氷。 中身は空洞になっているんですね。
この後はやはり天満宮そばの豆腐料理屋で、ゆば丼やひろうすやらをいただいたりもしたのですが、 「写真撮らにゃあ!」 と気付いた時には既に残骸すらも残っておりませんで、更にこの後別のお店でいただいた季節限定マンゴ~かき氷も 「写真撮らにゃあ!」 と気付いた時には以下同文。
ブロガーには向いてない自分を発見京都の旅。
汗対策に持って行ったぴちょんくんタオルが大活躍の一日でございました。