こんにちは。 夏の肥満は水太り、秋の肥満は便秘のせいだと依怙地に言い張るスタッフWことワタナベです。
タイトルに意味はありませんが、小学生の時、駆け込んだ勢いでスッ転び、そのままトイレの床にヘッドスライディングをかました時は、起き上がるより死んだフリをしたいと思った事があります。
さっさと忘れたい思い出ほど、ふと思い出した瞬間に悶絶しちゃうものなんですね。
そして本日会社で見かけた地デジ対応大型テレビ！
こんなテレビ欲しいな～とか思うたんびに頭をよぎる、●年ものの我が家のテレビ。
分厚～い、重～い、ワタナベが実家の車を運転、購入、商品の車輌積み込みからアパート納品まで一人４～５役をこなし、カレとか旦那とかいる人だったらまず不要であろう手間暇体力を注ぎ込んで、部屋に据え付けたブラウン管テレビですよ。
重量は約20kg。 10kgの米袋二つ分の重量を、一人で抱えて階段上りましたですよ（宅配代金ケチったから）。 しかし、かつてそれだけの労力を費やして設置したブラウン管テレビも、リモコンはとうの昔にブッ壊れ（電池切れとか、そんな可愛いもんではない）、テレビに付いてる＋と－のチャンネルボタンを触ってチャンネル変えてたら、押した弾みでボタンの一個が中にめり込んで、見たいチャンネルに合わせるのに、生き残ってるもう一個のチャンネルボタンを押して押して順繰りに画面を回していかなければならないとゆー環状線みたいな状態になってます。
しかも最近は、いよいよ10年来の友であるノートパソコンの時計機能がイカれてしまい、何度起動させても時間は1980年の元旦の０時から始まります。
化石だ石器時代だの言われても、1980年は、98はまだこの世に存在しておりません。 一体何処へ回帰しようとしているのか98！？ それより、ワタナベ家の家電事情は一体どうなってしまうのか！？
その前にブラウン管テレビです。 設置するのも重かったが、処分するにもまた重い…
地デジ化の前に、既にブラウン管を運び出す気力自体が失せてるワタナベなのでありました……お金をケチり過ぎるのも考えモノかも知れないと、ほんのちょっぴり思ってしまう今日この頃…秋と言う季節のせいかも知れません。
