本日は、LIXIL勉強会第三回目として、キッチンについて説明していただきました。
まず、はじめにRHの売上ついてお話いただきました。現時点で、当社は、LIXILリフォームネット関西支社ランキングにて39位にランクインしています。関西支社のサティス賞とトイレ賞ランキングでは、3位にランクインしています。
9月は少し伸び悩んでしまったのですが、まだまだ挽回できると思いますので、引き続き頑張っていきたいと思います。
では、キッチンについての紹介に入らせていただきます。LIXILさんのキッチンは、全グレードで収納力ナンバーワンということで、主婦の方の立場になって考えられたデザインとなっています。
「リシェル」「アレスタ」「シエラ」と松竹梅のグレードになっているのですが、一番下のグレードの「シエラ」でも以下の画像のようにかなり収納できる作りになっています。
包丁だけでなく、まな板や調味料、お皿などの食器も収納できるので、料理をしながらすぐに取り出すことができてかなり便利ですね。
先ほど、三つのグレードがあると説明しましたが、今回はリシェルの特徴をご紹介したいと思います。
まずは、安心のトップカウンターです。
セラミックの素材でできたカウンターとなっているので、熱いお鍋を下敷きなしでそのままカウンターに置くことができます。強度が高いため、土鍋やすり鉢を置いたり、缶詰を落としても大丈夫です。また、汚れにも強いので、人口大理石の素材でできたカウンターのように着色しません。
なので、スープなどをこぼしてしまって時間がたってからでも着色しないので、布巾等で拭くだけで大丈夫です。
また、たまにまな板をわざわざ出すまでもないようなものを切ることってありますよね。そのときは、セラミックカウンターの場合ですと、物をカウンターの上に直置きしてそのままサッと包丁で切ることができます。
次に、ハンズフリー水栓です。
片手がふさがっていてもそのまま手を洗うことができます。料理をしている時には、お鍋を両手で持って水を入れることもできます。また、ざるに入れずに両手で食材を持ったまま洗うこともできます。
さらに、LIXILのハンズフリー水栓は、他社のものよりも多くセンサーが取り付けられているので、黒色の食器やガラス製のコップを洗うときにも反応しないなんてことはありませんし、途中で自動モードが切れてしまったりすることもありません。
このように、LIXILさんのキッチンはかなりお客様目線になって、女性の視点で考えられたキッチンですので、最高の使いやすさが実現されています。