今回は太陽光発電の事でなるほどと思う記事をみつけました。
内容は、

冬場の日照不足から、一般的に雪国では不向きと考えられてきた太陽光発電ですが、北陸など降雪
地帯でも有効であることが、研究結果として報告されています。
富山と東京の年間積算発電量を比較してみると、富山は3413キロワット時、東京は3062キロワット時
と同水準なのです。夏場の発電量はほほ変わらず、冬場も日照時間は東京の方が多いものの、積雪
時は雪面からの反射効果が得られるため、最終的には発電量に差が見られないという事です。

みなさんも屋根に太陽光パネルが設置されている家を見られたことがあるとおもいますが、パネルの大きさなど枚数にもよりますがだいたいが3Kw~4Kw仕様で太陽光発電システムを設置されている家が多いとおもいます。
太陽光発電がニュースなど環境問題などで取り上げられてますが、まだまだ、太陽光発電がいいのはわかるけど設備代や工事代が・・・
など、思われている方々がほとんどだとおもいますけど。
以前に太陽光の研修に行ってきた時、たまたま休憩中にメーカーの人と少し話をする機会があって
漠然とした質問で「太陽光発電って、ぶっちゃけイイのですか??」って質問したら、メーカーの人が「持ち家だったら絶対に太陽光やりますよっ!」「今は、マンションですけど・・・」
てな具合で答えてくれました。
実際には、太陽光発電のシステムを設置できる環境があれば経済効果も期待できるとのことです。
北陸地方(富山県・石川県・福井県)では、雪国なので太陽光発電はちょっとって思われている方々にもオール電化と太陽光発電の併用で更なる経済効果が期待でき、太陽光発電で補助金も貰えるのでかなりの条件で設置できるので今後とも、みなさんに説明していきます。