鹿の国からこんにちは、じゃなくて、本社ビルからこんばんは。 スタッフWことワタナベと申します。
今日も瞬殺!…と言ってもJAROに訴えられる心配がないくらい時間が経つのが早いです。
忙しいと言う事は、今の御時世では大変ありがたい事であります。
キムチの素で悶絶するよーに作業の荒波をかき分けながら、しかし、頭も体も他のメンバーほどには活用されていないだろうに、ワタナベとは悲しいもので、お腹だけはニ三人前に減るのです。
昨日は帰りに「人より薄いワタナベ脳に栄養をくれてやるぁ!」と言う名目の突発企画のもと、スィーツをいくつか買って帰りました。
ケーキ屋に隣接しているパン屋のタイムサービスと言う甘い罠にも飛び込んで、更に菓子パンまで買い込んでしまいました。今夜も何か買いそーです。
空になったケーキの箱は、地獄の入り口一丁目。 でもね。
お腹が空くのも、甘いものをドカ食いしてしまうのも、きっと秋のせいなんです。
本社の裏手にたわわに実っている柿の木を見つめていたら、通りすがりのおいちゃんに
「そりゃあシブ柿じゃあ~!」
と、釘を刺されてしまいました。 すぐ隣では石榴の実も生ってます。
鬼子母神で知られるように、石榴の味は人肉の味と言われていますが、実際の実はルビーのように色鮮やかで、味も甘酸っぱくて美味しいです。 唯一の難点はあの種……げふげふ
この頃、金木犀の好い香りが辺りに漂っているのが嬉しいです。
焼き芋の香りも嬉しいです。 焼き栗の香りも素晴らしいです。 焼きたて秋刀魚にホクホクご飯。 隣に西利の糠漬け大根なんて添えられてたりすると、もうヨダレが止まりません。
IHクッキングヒーターでこさえた御馳走を、鍋ごとハフハフいただきながら、三段腹の階段を、ワタナベと一緒に皆さん上ってみませんか?