部屋の片隅で音楽を聴きながら、気付けば貧乏ゆすりと紙一重なリズムを足で刻んでいるスタッフWことワタナベです。 
会社では、セラムヒートがいよいよ活躍を始めております。
実際使っているからと言うのもありますが、ワタナベは 「どれか一つ暖房器具をあげる」 と言われたら、「セラムヒートをおくれ」 と迷わず言うでしょう。
暖房器具と言えば、ワタナベは昔、電気ストーブを使用しておりましたが、セラムヒートは発熱していても、電気ストーブのように熱源部分が赤くならないんですね。
一見電気が消えてるよーに見えるのですが、これが大変あたたかい。
石油ストーブなら換気のために一時窓を開けたり、換気扇を回したりしなければならず、部屋の空気を入れ換える間、薄ら寒いのを我慢しなくちゃいけなかったりするトコですが、セラムヒートはそんな必要がないんですねえ…しかも首振り機能付き。
デザインが少しお堅いと言うのは否めませんが、あのポカポカ感を一度でも体験してしまうと、えこ贔屓と言われよーが、ワタナベはやはりセラムヒートをプッシュしてしまいます。
メーカー様の回し者のよーですが、これもまた一ユーザー (?) の意見の一つとしてご記憶に留めておいていただけたらば幸いです。
P.S
実家から送ってもらった柿の葉茶の味に、最近ようやく慣れてきました。
1リットルのお湯に柿の葉を7~8枚が目安らしいですが、レシピ通りの枚数でお茶を沸かすと、お茶と言うより漢方薬みたいな味になるので、葉っぱの枚数は1~2枚ほど減らしてお茶を煎れております。
父の言によると 「これしか飲まへん !! くらいの気合で」 とにかくしっかり毎日量を飲まないと、効き目 (=ダイエット) が出ないらしいです。 
柿の葉茶の味は、とてもトリッキーです。
最初の飲み口よりも、後味をいかに乗り切るかが今後も課題になりそうです。