内勤仲間のM嬢にススメられて、レンタルしましたDVD。 同じネタで今日も戦う、スタッフWことワタナベでございます。
レンタルしたのは 「エミリー・ローズ」と言う、ドイツの方で昔、実際にあった事件を題材にしたと言う映画のDVDでございます。
念願叶って都会の大学に入学したヒロインが、大学の学生寮で恐ろしい悪魔に取り憑かれ、悪魔祓いを郷里の神父に依頼したが、悪魔を祓いきる事が出来ず、やがて悪魔祓いの療養中に栄養失調が原因で死亡してしまう。
この映画は、ヒロインであるエミリー・ローズには本当に悪魔が取り憑いていたのか、或いは病気だったのか、物語はヒロインの死後、神父側の女性弁護士と検察との法廷でのやり取りから始まります。
映画の内容のほとんどは、法廷でのやり取りですが、『悪魔に取り憑かれた』 と言うヒロインの奇行については当時の回想映像として描かれています。
ワタナベの感想としては、予想外に面白かったです。
古のジェイソン的スプラッタストーリーを想像していたので、チェーンソーもなく、撃てど響かぬゾンビ集団が出て来ない画面はとてもよかったです。
しかし、サスペンスホラーに分類されているためか、DVD内の新作映画の予告内容は、全部ホラー系でした。 普通の映画の予告で全然いいのになあ(笑)
昨日は話よりもヒロインのアクションが好みと言う理由だけで、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の 【ウルトラヴァイオレット】 を購入してしまいました。
気付かぬ内に貯まっていたらしいポイントを使って買ったら200円ちょいで購入出来てしまいました。
ポイントは強いなあ…